YouTubeに動画をアップしました。
セイコープロスペックス「SBER003」の紹介動画です。
おかげさまで創業79年。時計修理・電池交換・指輪のサイズ直しやリフォーム加工・オーダー・記念日プレゼントなど、「タニダ」にお任せ下さい。
いいものいつまでも・・・。
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いいものいつまでも・・・。
こちらのモデルはスピードマスターの「正確な時を計る」という設計思想を体現したケースデザインをしています。通常文字板に時計があって、その中にストップウオッチ表示がありますが、計測単位別で完全に独立して配置をさせているので、とても見やすいですしタイム計測の判断もしやすいですね。
1/100秒単位で経過時間を計測できる精密なストップウオッチ機能を持っていて、新開発のムーブメント「キャリバー8A50」を搭載しています。
動力が電池交換のいらないソーラー時計となっていてフル充電後、光が当たらない状態でも約6ヶ月間の動作が可能となっています。
もし充電不足になりますと、上の3つの計器の針が6時側に下がりますので、もしそうなってしまったら南側の明るい窓際で2・3日しばらく日向ぼっこをしてお日様に当てて下さい。
操作方法ですが、左下の8時のところを押すと、時刻とストップウォッチの表示切り替えとなります。押してみるとデモンストレーションが始まり、計器が全て12側を向きます。
こちらのストップウォッチは1/100秒単位最大60分まで計測が可能となっています。
通常の計測は2時位置の右上のボタンでスタート。そしてもう一度押すとストップ。10時側の左上のボタンでリセットとなります。
応用すると、スポーツなどで試合開始のスタートを、前半後半の時やタイムでストップ、再度スタートを押すと積算で試合時間の計測することも可能ですし、スプリットタイムの計測もできるので、是非ですね色々と試して遊んで頂きたいと思います。
ボタンも操作しやすいハンマー形状を採用していて、とても押しやすいです。押した感触は柔らかすぎず硬すぎず、ちょうど良いんですけれども、個人的にはカチッカチッという感覚が欲しいところですね。ここは好みが分かれるかもしれません。
ケースサイズは42ミリと少し大きいですが、スポーティでとてもカッコ良いですよね!ガラスは内側に無反射コーティングが施されているので、時刻の確認や計測もしやすいですし、カーブサファイヤガラスなので、傷にも強いので気にせずアクティブに使えるのが嬉しいポイントです!
針には夜行塗料が施されているので、急に暗い場所へ行っても時刻の確認をすることができます。