YouTubeに動画をアップしました。

オリエントスター「RK-AY0005A」の紹介動画です。

店長コメント>>>
 

オリエントスターは「着ける悦び」「魅せる喜び」「繋ぐ慶び」の3つのコンセプトがあるので細部までこだわりがあって、見れば見るほど楽しい時計です。

文字板にはマザーオブパールが使用されていて、天体の空間を表現しています。傾けて光を当ててみると、貝殻特有の七色の光が美しく現れます。とても綺麗で上品です。

こちらのモデルには面白いコンセプトがありまして、文字板で“月の向こうに見える地球”を表現しています。

6時位置にある月。そしてその向こうに見える9時位置のセミスケルトンを地球に見立てています。窓から見える機械式ムーブメントのテンプの動きは地球の生命観を表しています。さらにセミスケルトンを取り囲む丸く盛り上がったリングパーツは、地球の丸みを強調したデザインになっています。

幻想的に光るシェル文字板に青針がとても綺麗ですし、パッと見て時刻の確認をすることができます!ガラスはサファイアクリスタルを採用していて、光の反射を防ぐ両面無反射コーティングも施されているので、視認性をより一段と高めています。実物を見て頂くと皆さん驚かれますが、本当にガラスが無いように見えるんです。是非店頭でご覧になってみて下さい。

ケースには高度な技が伴うザラツ研磨が施されています。歪みや凹凸もなく、平滑でエッジを効かせた面が力強い印象を与えますね。高級感もあってオンでもオフでも活躍してくれる1本となっています。

6時一のムーンフェイズは月齢カレンダーになっていて、月の満ち欠けを表しています。29.5日で一周する板には、シルバー色で月と星が輝いています。奥ゆかしさとモダンさを際立たせていますね。とってもかっこいいです!

12時側にはパワーリザーブのインジゲーターがありまして、あとどのくらい動くのかを目で見て確認する事ができます。50という数字は50時間巻きなのであと50時間動きます。という事を表しています。

腕に着けていればこのメーターは増えていきますが、仮に朝装着する時に0になっていたらふっても良いですし、リューズをある程度手で巻いてから装着すると良いと思います。

巻いて頂くとゲージが増えていきます。意外とすぐに溜まるので皆さんよく驚かれますよ。

このゼンマイを巻き上げる音とゲージが上がる感じがとても楽しくていっそう愛着が深まると思います。

ちなみにこのコレクションは、リューズの先端がセラミックになっているのでちょっとしたワンポインになっています。

裏蓋もシースルーバックになっているので時計をしていない時も、時計の鼓動を感じながら楽しむ事ができますよ。

ケースは41ミリです。厚みが13.1ミリとちょっと厚いですが、付け心地は滑らかでとても良いのです。存在感があってとてもかっこいいです!

どこまでも魅せることに細部まで拘り、伝統あるマニュファクチュールです。次世代にも引き継げる本格的な日本の機械式時計。

何か聞いてみたいことや、ご質問等ございましたら、お気軽にお電話やメール・ラインよりお問い合わせ下さい。

おかげさまで創業79年。時計修理・電池交換・指輪のサイズ直しやリフォーム加工・オーダー・記念日プレゼントなど、「タニダ」にお任せ下さい。

いいものいつまでも・・・。

******************************

【店舗名】

定型文